静岡のフリーアナウンサー長谷川玲子のつぶやき

今日は料理中継の日。第2週は静岡市の「四川うえの」です。
あの四川料理の父・陳　建民の愛弟子のお店なんですよ！

きょうは・・・「あったかナスの冷やし麺」。
冷たく冷やした麺に、あつあつのナスのあんかけをのせて食べるというもの。
(イメージ的にはジャージャー麺に近いかな？）

おいしそうでしょ？




そこで・・・四川のシェフしか知らないという超極秘裏技を入手！
（それをブログに書いちゃう私も私？）

かために茹でて冷水で締めた麺に、なんと
「塩」「お酢」「ごま油」をまぶすんです！

ごま油は香り付け＆麺がくっつくのを防ぐ。
塩は麺に味を付け、麺をしめる。
酢は麺を柔らかく整える。

こうしておくと、冷蔵庫の中で2日くらい日持ちするうえ、
味がしみて麺そのものが・・・おいすいー

目安としては・・・麺だけ試食したら、しっかりと味がのっていました！思ったより多めかな？
それだけでも十分いただける位、の味が目安です。

サラダ風に彩りよく野菜をのせたら、それだけでサラダ麺に。
お醤油かけて麺だけでもいただけます。

・・・なにより、茹でた麺をとっておけるのが嬉しい
さすが中国4000年、上野シェフは料理人歴40年の技！！

是非是非お試し下さい！！これはすごくおいしいのだ～～～